2019年8月の舞台『EBBING HOUSE』の音響回線表と仕込み図です。
あまり音響回線表とか仕込み図とかを公開するのも怖いのですが僕としては音響始めたての頃ネットにおちてたら良いのになと思ってたので出しちゃおうと思います。
音響回線表仕込み図
中野MOMOでのプランオペでした。
ストレート芝居だったので特に変わった仕込みはないのですが
仕込み図から変わったことといえばBOSEの101セットのうち1対をギャラリーからステージへ向けて設置したことでした。
テレビを見るシーンが印象的だったので、キャストさんが見る方向に音源があった方がいいという判断でした。
機材トラブル
弊社ブログにも書いたのですが
仕込み中にBOSE101のアンプ1705Ⅱがとびまして…
急遽中野の島忠へチャリでヒューズを買いにいきました。
仕込み中に機材を開腹するのはハラハラするのですが去年はそういうことが多かった気がします…苦笑
今年は無事に済みますように。
公演情報
経営者、アスリート、歌手、役者、芸術家などと多彩な人脈を持ち著作も多数、全国各地で講演会も開く人脈の達人“内田雅章”が今回挑戦するのは舞台プロデュース。鳳恵弥が自身が代表となって作った演劇ユニットACTOR’S TRIBE ZIPANGにて公演を行います。
脚本・総合演出を世界的人気アニメ映画≪ポケットモンスター≫シリーズや現在大ヒット中のアニメ≪ベイブレード≫シリーズの脚本を手掛ける園田英樹、演出は自身も数々の舞台に主演する女優、鳳恵弥が出演と共に初演出を担当、主演はスーパー戦隊シリーズ≪ボウケンジャー≫の齋藤ヤスカ、共演にかつては≪太陽にほえろ≫≪大追跡≫などTV史を変えた名作に多数出演、自身も大病乗り越えて今年は初主演映画も公開されたばかりの長谷直美を迎えます。
彼が最も大切にする親孝行をテーマに家族、夫婦、親子の愛情を描きます。インターネットの隆盛から20年、人と人との繋がりが希薄になっていると言われる現代だからこそ、この物語を贈ります。
~あらすじ~
新進気鋭の経営者として著作もヒット、テレビ番組への出演も果たすなど着実な成功への道を進んでいるように見えた武智謙介だったがその実像は偽りに溢れていた。過去のコンプレックスと日々の仕事へのストレスから道を踏み外し始めている彼に多忙を理由に蔑ろにしていた家族からの一報が入る。
自分がまだ何者でもない時から献身的に支え、励ましてくれていた愛する妻の病から忘れていたかつての記憶を呼び覚まし、家族と向き合う中で人生を取り戻す1人の男の物語。
『父さん、母さん、僕はまだ間に合いますか?』
舞台【EBBING HOUSE~忘却の彼方~】
日時:令和元年8月1日(木)~4日(日)
場所:中野ポケットスクエア劇場MOMO
チケットサイト:http://ticket.corich.jp/apply/101346/
プロデューサー:内田雅章
脚本・総合演出:園田英樹
演出:鳳恵弥
共同脚本:高原フヒト
出演
齋藤ヤスカ
鳳恵弥
長谷直美
佐久間采那
亀吉
岸野佳乃子
沖田晃宗
金川翔
タッド櫻井
ダブルキャスト
五代了平(銘)
佐々井隆文(覚)
冨田恭子(銘)
工藤沙緒梨(覚)
舞台監督
村雲龍一 / 野内貴之
制作:志水淳 (Rebel Group)
協賛・協力:TOP CONNECT
スペシャルサンクス:激団リジョロ
照明
一場美紀 / 小池芽依(DISCOLOR Company)
音響:角丸雄亮 (DISCOLOR Company)